Breyerのモデルの中には、高い人気を持つにもかかわらず、
なかなか再販されないものが幾つかあります。
その一つがコノサー・モデル「Conquistador」としてリリースされたきり、一切続報がなかったK.Moody作のムスタングです。
このモールドは今年になってBreyerFest07の限定モデルに採用され、正式なモールド名を「Ethereal」と発表されました。
一度生産されたきりで、再生産を待ち望まれているモールドがもう一つ。
それがクラシック・サイズの「Shire B-type」です。
「Delivery Wagon with Clydesdale Team」という馬車と二頭のクライスデールの限定セットに使用されて以来、まったく再販されなかった幻のモールドが、BreyerFest07の限定モデルに登場することが季刊誌「JAH」の情報により明らかになりました>
こちらモデルの名前は「Yankee Doodle Dandy(ヤンキー・ドゥードゥル・ダンディ)」。
鹿毛のトビアノ(ピントホースのパターンの一つ)で、尻尾とたてがみのリボンはブルー。
スキャン画像には「Petting zoo(ふれあい動物園)」という文字がありますが、実在の動物園のマスコット馬がモデルなのか、Fest会場の動物園コーナーにこの馬が登場するのかはわかりません。
「ヤンキー・ドゥードゥル・ダンディ」とは、アメリカ独立戦争の頃に登場した民謡「
Yankee Doodle」の歌詞の一節で、意味としては「かっこつけのアメリカ野郎(失礼!)」といった感じでしょうか。
元々イギリス軍がアメリカ軍をからかって作った歌なので、歌詞の内容も「気取ったアメリカ野郎が馬(原文ではHorseではなくPony)に乗って町にやってくるぞ」というものです。
ちなみに日本では「アルプス一万尺」の原曲として知られています。